不倫してるんじゃないの?
最近、相手の行動に疑問を抱いているんですね。しかし、まだ行動に起こすのは早いんじゃないですか?探りたい気持ち・追求したい気持ちもわかりますが、一旦、深呼吸をして落ちつきましょう。
ひょっとしたらあなたがこれからやろうとしている事は大失敗に終わるかもしれません。
コレを機に今一度、冷静になって、本当に相手が不倫をしているのかを見極め、そうなのであれば確実に仕留めて欲しいのです。
早とちりは破局の道

何の根拠もなく、ちょっとした気分の波で相手を疑ってみたり、自分に少しやましいことがあるからといって八つ当たりのように疑ってみたりして、安易な考えで軽率な行動をとった結果、壊さなくて良かった関係性を壊してしまう恐れや、逆に訴えられる可能性も0ではありません。
軽率な行動が自らを壊してしまう可能性があることを十分理解し、あなたが今踏み込もうとしている世界は必ずしもあなたにいい影響をあたえるとも限りません。最悪の結果、あなただけが不幸のどん底に落ちる可能性もあることをしっかりと理解したうえで、行動に移して頂きたいです。
不倫の疑いがあってもすぐやってはいけない4つの行動
問い詰める

先にお伝えしておきますが、これは1番最終手段です。浮気を疑い、カッとした頭のまま勢いだけ問い詰め、実際に浮気の事実が発覚して途方に暮れる……なんて避けたい。だから、問い詰めるのは最後の最後。万が一浮気を告白された時に、あなたがどうするかを全く検討できていないのに、何も考えずに問い詰めてしまうと、問い詰めたあなた自身が余計に苦しむ可能性が高いのです。あなたを守るという意味でも、問い詰めるのは、浮気の疑い程度では避けたい行動。「いつでも捨ててやる」という信念があるのなら別ですが、問い詰めるのは最後の切り札です!
火の無い所に煙は立たない。浮気を疑ってしまうとき、疑わしいことばかりが目についてしまいますね。でも、焦ってはいけません。もし、相手の浮気が確定してしまったら、どう対処するのかを考える必要があります。離婚するのか、話し合いをして和解に運ぶのか、別居なのか…選択は様々です。
離婚であれば、裁判を通すのがあなたにとって1番いい形で終わらせることができると思います。しかし、裁判で勝つには証拠が必要になります。どこまで証拠が必要か、どれだけの量とどれだけ確信がつける証拠が必要かを知る必要があります。
和解するにしても、今後相手に制限をつけるのか、今回は無罪放免にするのか、何か誓約書を交わすのかを考える必要があります。
別居にしても、どちらが出ていくのか、どこに出ていくのか、お互いの親に連絡するのか等、先を見越して考える必要があります。
何にせよ、不倫・浮気は被害者も加害者もかなりの労力と精神的苦痛(特に被害者)、金銭面でもかなりの痛手を負うことになることを十分承知した上で覚悟を決める必要があります。
携帯チェック

浮気を疑ったとき、真っ先にやりたいのが携帯チェックではないでしょうか。携帯には、個人情報の全てが入っていると言っても言い過ぎではありません。でも、他人の携帯を見て、いい気持ちで携帯を閉じられる人はまずいないと思います。携帯には、あなたの知らない相手の姿が残っています。後輩の女性とのメールのやり取りや、男友達の連絡先が大量に保存されているかもしれません。それを見て、あなたは平常心を保つことが出来るでしょうか。さらに、携帯電話を見たという事実を相手に知られたらどうでしょう?携帯チェックで浮気が発覚しても、浮気の事実を楯に、携帯を見たという部分をうやむやにできる人もいるようですが「勝手に携帯を見るような人とは一緒にいられない」という方向に話が向かないとも限りません。そして、多くの場合、携帯から得た情報に振り回されてしまうことになると思います。見なくてもいいものを見てしまったが故に、一人鬱々と悩んでしまうのは辛いですよね。携帯電話は、プライバシー。見ていいことなんて無いと心得ましょう。
また、あなたが携帯をチェックしたときに、個人情報を盾に立場が弱くなることも考えられます。もし、仮に相手が浮気をしていても、その防御線として携帯に何か細工していることも予想しておく必要があります。下手に見ることはオススメできません。
相手の友人に相談

「彼が浮気してるかも…。○○ちゃん、何か知らない?」恋人の友人から情報収集をしたい気持ちが湧き上がるのも無理はありません。高額な代金を支払って、探偵を雇って調査するわけにもいかない浮気疑惑。少しでもリアルな情報が欲しいのはわかりますが、まずは落ち着いて考えてみましょう。浮気相談をした相手は「恋人の友人」です。間違っても、あなたの友人ではありません。恋人とのつながりがあるから、親交もあるというもの。あなたよりも、直の友人である、あなたの恋人の立場をまずは考えるはず。浮気の情報を得られるどころか「彼が嗅ぎ回っている」なんて、恋人に耳打ちされては厄介です。不安が募り、すがりたくもなると思いますが、恋人に見方しそうな恋人の友人に、浮気相談は持ちかけない方がいいかと思います。
仮に相談相手が相手の味方であれば、あなたは二度と相手の疑いの尻尾を掴むことはできなくなります。高い代金に感じられますが、プロの探偵の調査のほうが確実です。もし、仮に浮気・不倫の疑いが濃厚なのであれば調査を依頼したほうが、確実な証拠があがり、しっかりと調査費用以上の慰謝料を得ることができます。
浮気・不倫相手に直接攻撃

もし仮にあなたが怪しんでいる相手の浮気相手・不倫相手の情報をゲットしたとしても、思い余って、浮気相手に連絡するのは絶対にNGです。浮気の確証があっても、なくてもです。浮気相手に連絡するというのは、恋人、妻、夫としての、器の小ささを露呈させることでもあります。もし仮にあなたの勘違いだった場合、「〇〇さんの奥さんって…」「〇〇さんの旦那さんってあんな人なんだ」とマイナスイメージしかありません。
まだ確信はない状態で、相手に探りを入れたところで鉄壁です。あなたのパートナーも浮気相手も不利になることは確実なので、絶対にガードを崩しません。しらを切り続け、情報は1つも得れず、あなたが疑っているという情報を相手に教えるだけになっていまします。
また、仮に浮気や不倫の事実があったとしても、あなたがその事実を掴んでいることを知られて、防御がかたくなるよりも、不意打ち狙いをする方が相手へのダメージも大きいです。
直接対決なんて言えばかっこいいですが「浮気の疑い」程度で、相手に連絡するのは百害あって一利無し。
1番オススメの対処法は、どれだけ事実を掴んでも、あなたは一切知らない顔をして普段通り生活する。プロに調査を依頼し、相手とその浮気・不倫相手をひたすら泳がせて大きいネタを掴んだところで一気に畳み掛けるのが1番効果的です。
経験者の私が語る1番いい対処法
上記でもお伝えしておりますが、疑いがあるようであれば、泳がせて、調査はプロに任せるのが1番ベストだと思います。精神的に少し辛い部分はありますが、プロに任せるのが1番確実だと思います。もし調査した結果、疑いが勘違いであったとしても、プロに依頼すればあなたが調査したことはバレません。何もなかったことにできます。
また、仮に疑いが確信になった場合も、確実に相手を訴えることができる証拠を掴むことが可能です。初心者では調査にも限界があり、その証拠だけでは証拠不十分で相手を訴えても相手に逃げられてしまう可能性も考えられます。
また、費用はかかりますが、相手が浮気・不倫をしているのであれば裁判になったときに相手から、相手の不倫相手からしっかりと請求することができますので、安心してください。
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