当たり前のことを当たり前と思ったらダメ!!

人はみんな、「慣れる生き物」です。
夢を叶えたり目標を実現したりしても、
すぐにそれに慣れて当初は感じたはずの「幸せー!」を忘れてしまいます。
恋愛でも、同じことが起こります。
最初は「付き合えて本当に嬉しい!」と思っていたのに、
いつしか彼がそばにいるのが当然になって、失ってからはじめて忘れていた幸福を思い出す。
後悔しても、もう遅い…。
もしもあなたが本当に彼に飽きてしまって「幸せ」などもうないのならいいですが、
ただ忘れているだけなら、それを思い出しましょう。
そうすれば遅すぎる後悔をしないですみます。
1.いつでも話を聞いてくれる存在

「どんな時でも、無条件で話を聞いてくれる存在がいるってとっても幸せ」(OL/25歳)
大人になると生活の中でいろんなことがあります。
もはや、親に話しても理解してもらえないことも増えてきます。
そんなあなたの新たな「家族」になってくれているのが彼かもしれません。
こういう存在がいるのといないのとでは、生活の安心感が違うはず。
2.「独り身」じゃないという余裕

「いい年になってくると、彼氏がいないことそれ自体が不安になってくる。
どんなにダメなところが多い男性でも、彼氏の存在自体が大切」(営業/25歳)
学生のときなら「彼氏ほしいなー」なんて感じですが、
大人になると「恋人いない自分てヤバくね?」と焦りにも似た感情が募ってきます。
これも当たり前すぎて、彼氏がいると忘れてしまう感情かもしれません。
3.日常生活の充実

「彼氏がいると、生活に安定感が出る。平日は仕事頑張って、
休日も彼のおかげでちゃんと予定は埋まるし。充実するんだよね」(事務/24歳)
恋人がいれば、行きたいお店やイベントがあるときも一緒に行けます。
大人になると、友人も恋人や仕事で忙しくて捕まらないことも増えてきます。
そうなると、ステディな存在がひとり、ほしくなるんですよね〜。
4.したいときにできちゃう

「大人になると、性欲もじわぁ……って感じで強くなってくる。
月に数回、どうしてもしたいって思うときがあるんだよね。
そういうときに彼氏がいれば…ね♡(笑)」(受付/29歳)
こういうときに、いわゆる「行きずりの……」という事態になってしまうのは
あまり望ましくないかもしれませんからね。
まれに性欲の高まりを盛んに主張してくる女性がいますが、
彼女を見るたび「早く彼氏作れよ……」と願っています。
5.愛されることの喜び

「『無条件に愛してくれる』ってとても幸せ者。
そんなの、願ってもなかなか手に入らない幸せ」(事務/26歳)
大人になると、自分の人生を真剣に考えてくれる先生もいません。
親からも独り立ちする人が多いでしょう。
誰もあなたを「見て」いないんです。
あなたをいつも見てくれる人。想ってくれる人。それが恋人です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今一度、あなたの日常に感じる彼氏・パートナーへの気持ち、
見つめなおしてみると…どうでしょう?
本当に大切な彼氏なら…改めて感謝してみましょう♡
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