あなたは今の職業を胸を張って自慢できますか?
ひょっとしたら、この質問に心が痛い方もいらっしゃるのでは…
- 幼い頃から憧れていた職業。
- いつかあの仕事がしたいな。
- この会社に入りたいな。
- 警察官になりたい。
実際に憧れていた職業に就ける方は少ないと言います。

実際は理想とはかけ離れることも…
そんなゆちゃん♂は幼い頃は“ピエロ”になりたいと宣言していました!中学生の頃、女遊びがひどく女子の間で“ピエロ”と言われたぐらいです。(これは僕が望んでいたピエロとは違います…笑)その後は“忍者”になりたいとも思いました。高校生ぐらいである程度社会がわかり、“公務員”という安定性抜群の職業を知るも、どう考えても試験に受からない経歴。
あちゃん♀は幼い頃から“英語の先生”になりたかった夢があります。
しかし結局、就職活動を経て、営業マンになりました。全然“ピエロ”でも“忍者”でも“英語の先生”でもありませんでした。
二人共、学生時代から接客メインのアルバイトが多く、人と接することだけは続けたいという思いで営業マンを選択したのですが、いざやってみると合わなくはない。「むしろこれしかない。」と思っている。いや、「自分にそう言い聞かせて思い込んでいる。でも何か違う…。」
あなたもゆちゃん♂やあちゃん♀と同じモヤモヤを抱えていませんか。
ゆちゃん♂は、大学を奇跡的に卒業し、奇跡的に一流企業の営業マンとして採用して頂き、奇跡的に全国で1番の成績を出し、人並み以上のボーナスを頂いていました。年収にしても、その当時の同い年の中では群を抜いた年収でした。
しかし、基本給が低かったことと、ただただ数字を追いかける毎日に飽きてしまい、もっと大きな数字を動かしたいと思い、この営業力がどこまで通じるのか知りたくて転職を決意しました。
転職は怖いと思っていた

正直な話、「今の仕事内容より合ってないんじゃないか」「本当は今のほうがいい環境なんじゃないか」と不安だらけではありましたが、転職して良かったとしか思えないのが現状です。本当にお世話になった転職会社の紹介がピッタリな会社とマッチングしてくれたと思っています。
あの時、たくさんの転職サイトを見て、吟味して、最終的には1社としかやりとりをしなくなりました。それは、その会社が1番信用でき、1番連絡をマメにくれて、1番ぼくの話しを聞いてくれたことにより安心感と信頼が生まれたからです。
転職のマッチングが合えば、人生は大きく変わる

今は、前職よりも更に有名な一流大企業の営業マンをさせていただいているのですが、前職の時よりも輝いていると周りからも言われ、誇らしい気持ちになりました。実際、自分がやってみたかった営業スタイルで、本当に毎日が刺激的で、たくさんの吸収があり、キラキラしていたと思います。
そして、とてもモテました!!よく言われたのは仕事姿がかっこいい♡
あちゃん♀はこの仕事モードのゆちゃん♂に惚れたところから今の二人は始まっていますからね(笑)
仕事を楽しむことでモテる
楽しそうに、前向きに、自主的に仕事をしている。頑張っている人ってやっぱりかっこよく見えるみたいです!これは男性に限らず、女性にもあてはまります。
そして、今は転職したおかげで新たに見つけることができた、本当にやりたいことに向けて全力で向かっているところです。今が1番輝いているみたいです。
元々、社会人になった時、転職なんて頭に全くなかったのですが、転職することで本当に世界が広がりました。今、1番満足できているのは転職をしたから。人生が変わりました。
仕事を楽しむことで次のSTEPへ

転職をして、前職でひっかかっていたモヤモヤを拭い去り、ひたすらやりたかった仕事をして、自分には「これでもない」そう気づくことが出来ました。自分がしたいことは「営業ではなく、人をもっと助けたい」「世界をもっと見てみたい」この2つでした。
これだけ聞くと、転職が間違っていたように聞こえるかもしれませんが、自分がやりたいことをやりつくす環境に身を置けた、そしてその環境だからこそ、自分が本当にしたい新たな発見に出会えた。そう心から思っています。
そして、新たな人脈、出会い、情報、これらがぼくのもとに集まり、新たな道が見えたと思っています。これの環境は前職では絶対に得ることができなかったものです。
今のあなたは本当にしたいことをしている?
今の自分に、職業に、誇りがもてているのか、今一度見つめなおしてみるのもいいかもしれません。何が好きで、何に興味があって、何が得意か。それがあなただけの武器になって、それを存分に活かす世界があれば、あなたは誰よりも輝くことができます。輝くことができれば、自然と異性からモテます。
もし、少しでもモヤモヤが残るのであれば、転職しろ!とは言いませんが、ぼくたちのように「これしかない」と縛られるのではなく、別の世界を知るだけでも何か変わるかもしれません。
今や、情報社会です。たくさんの情報、それぞれの世界を知っていても何も損はありませんよ。

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