若気の至りで知らぬ間に3つ…
あれはまだ私が若かった頃、10代の時でした。当時は血気盛んで、女性とそういった行為を行うことに生きているという実感を感じる程、遊び歩いていた記憶があります。
手当たり次第に、自分好みの女性がいれば声をかけて連絡先をゲットして、後日デート→行為を頻繁に繰り返していました。多い日には1日(昼・夕方・夜)で3人の女性とそういった関係を持つことも多く、「とにかく可愛い子とSEXだ!」と頭はそれでいっぱいの日々。
「次はどんな行為をしようかな」「あの子は胸が大きかったな」「あの子はもう一度おかわりしよう」もう女性の敵そのものです。しっかりとした交際関係にあるわけでもなく、言葉巧みに行為に持ち込む。俗に言うヤリチンでした。
結果、経験人数がざっと400超えをしてしまい、20代になり落ち着きを取り戻した次第です。もちろん男性からするとそれだけ美味しい思いをさせてもらったぶん、大変な目にも遭いました…笑
THE・思春期の男子を過ごしていたある日

確か夏だったと思います。学生の夏休みを満喫していて、もちろん私の1週間のスケジュールの90%が女性関係。10%が男友達といったアンバランスなスケジュールを過ごしていると、ある時から下腹部に違和感を感じるようになりました。
違和感というのも、女性と行為をしていた最中、自分のムスコが元気になればなるほどムスコに激痛が走ります。「一時的なものだろう」と我慢しながらも行為を継続していました。なんとか無事に行為を済ませ、相手にもバレることなくコトは終わりました。
その日の夜にトイレに行き、用を足そうとするとまたあの激痛が…!それからは我慢の日々でした。トイレが怖くて怖くて仕方ない日々が続き、女性との行為も「したい」気持ちと「元気にならないで!」という気持ちの葛藤の中、行為をしていました(結局してましたね笑)
それまで気づかなかったのですが、自分の下着には変なシミが。てっきり行為後のモノだとずっと思っていたのですが、してもしなくてもシミがあり、それが常に自分のムスコから出ていることに気付き遂に怖くなり親に相談しました。
ちなみに我が家は珍しくオープンなファミリーで、私が日々女遊びに夢中なことも知っていました。親はかぶせ気味に「性病だ」と判断を下し、すぐに病院に行くよう勧めました。
以前にも性病に感染したことはあったのですが、こんなにも痛みを伴う性病は初めてで、今回でムスコと永遠のお別れをしなくては…とまで考え、考えの末に病院に行くことにしました。
治療方法は雑誌の知識のみ…

当時、私が愛読していたファッション雑誌(メン◯エ◯グ)には毎回少しHなページがあり、時には性病特集!なんてものもあり、それだけが私の情報源でした。
その知識から「おそらくこの病気だろうな〜」と思う性病の治療法は、ムスコの先から針を刺し、中の膿を掻き出す(今考えても痛くなる…)
病院に行くのにガクブルでした。しかも私が調べた性病関係を扱う病院が、まさかの小児科と泌尿器科という珍しいマッチングの病院!!病院の前まで行くと、風邪をひいたであろうお子様と親御さんがゾロゾロ。こんな所にこんな汚いヤツが入るのかと思うと尚更((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
待合室は、子供がはしゃぎ、ママ友同士は子育ての話で盛り上がる隅っこに違和感しかない青年男子が1人。それから3回通院することになりましたが慣れることはなかったですね。
検査方法は血液検査と尿検査で、採血を先に行い、血液検査中に尿検査。少し待たされて、30分もしないうちに結果が出ました。そこで思いもよらぬ言葉が先生の口から飛び出したことを今でも覚えています。
淋病・梅毒・クラミジア!3大性病に同時に感染するなんてすごいね!w
今は抗生物質で治るから安心してねー。それでもダメなら君が思っている治療になることもあるからね。
私は奇跡的に無事に3つの性病を抗生物質で完治させることができました。本当に穴だらけになるかと思っていましたが、現代の医学の進歩に感動しまくりました。
しかし、後日おかわりした女性からも同じ性病が確認され、しっかり治療費をとられました。私は誰にうつされたかわからないのに…。(←わからないぐらいの私が悪い)
先生からの驚くべき言葉

その時は先生から「どれだけそのような関係の女性がいるんだ」「週にどれぐらいのペースなんだ」「何歳からしているんだ」「どこですることが多いんだ」と深く深く掘り下げて質問されました。後日学会で発表でもされるのか?と思いながら答えていました。
しかし、先生から言われた言葉で今までの概念が覆された言葉があります。
もう恐怖でしかないですよね。あんな病気がそこいらじゅうにはびこっていると思うと…。かといって、ちょっと変だな?おかしいな?と思っただけで病院に行くのも恥ずかしい。
普通の病院であればいいものの、内容が内容なだけに恥ずかしい。簡単に検査できれば最高!!と思っていたときに見つけたのが、郵送の性病検査なら予防会。こちらで販売しているキットを購入すれば、誰にもバレずに簡単に検査をすることができます。
周りにバレない理由〜4つの流れ〜
- まず、私のようにあからさまな病院に通う必要がないこと。そして、配達方法が自宅にお届け・ポストにお届け・クロネコヤマトの営業所受取から選べるだけでなく、見た目も全くわからないように梱包され、差出人も指定すれば「早川」というあたかも友人からの郵便のようにしてもらえます。(早川の一択なのであしからず)
- キットが届けば、指定の方法で検査を行います。検査する内容によって方法は変わりますが、どの検査方法も説明書通りに行えば素人でも簡単にできるようなものばかりになっていて安心。
- あとは検査キットに入っている返信用封筒に採取したものを同封して返送するだけ。
- 最短2日で検査結果がわかります。検査結果も郵便などではなくPCやスマホから見ることが出来るので誰にもバレずに検査結果を確認することができます。
多くの種類の検査内容と検索方法
私が感染してしまった淋病・梅毒・クラミジアはもちろん、今日本でも深刻化が進むHIV(エイズ)検査、カンジダ、子宮がん、マイコプラズマにA型・B型・C型肝炎、毛じらみなどなど幅広い検査が可能です。
また、種類も多い感染症とあって症状も様々。あなたの症状に合った検査キットを探すことも可能です。何に感染したいるか見当もつかない場合は、症状からキットを探してみることをオススメします。
男性用・女性用といった性別から検索することも可能です。
セルフチェックの時代が到来
実は、この予防会では性病等の感染病だけでなく、覚醒剤の反応をチェックするキットも販売されています。感染病のように「ひょっとして私、覚醒剤やってるかな…?検査してみようかな…」なんて人はいないと思います。(そんな人はもうクスリまみれだ!)
例えば、ムスコがひょっとしたら最近おかしいから…とか、彼氏が悪い人たちとつるむようになって心配とか。そういった理由で検査キットを頼む方が多いようですが、覚醒剤にせよ、感染病にせよ、今やセルフチェックの時代であることを改めて認識して頂きたいと思います。
- いきなりに病院に行くのは恥ずかしい・勇気がいる
- 全く見覚えがないが、症状が一致する
- 誰にも言えないけど悩んでいて調べたい
なんて言う人は是非この機会に一度、セルフチェックしてみてはいかがでしょうか?

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