【失敗した!!】恋愛の悩みを相談してはいけない人の3パターン

恋愛の悩みを聞いて欲しい!!

片思いでも両思いでも、結婚をしていても不安や悩みはつきものです。

そんなときに誰かに相談したくなりますが、どんな人に相談するかであなたが

プラスになるかマイナスになるかは大きく影響します。慎重でなければいけません。

そこで、今回は「相談すべきでない人」をお教えします。

一人でどれだけ考えても答えが出なかったり、一人で解決するには難しい内容もあります。

そんなことは誰にでも起きえますし、「誰か助けて欲しい!!」と他人に意見を求めたこともあるかと思います。

しかし、そんなときほど冷静でいられない為に、誤った判断から「相談すべきでない人」に相談してしまい、願いと真逆の最悪な展開になってしまった…なんてことも。

本当に相談する相手は吟味して、相談をし、あなたの未来を明るくして欲しいです。

 

◇恋愛相談をしてはいけない人の特徴◇

パターン① 鈍感

そもそも人の気持ちを察するのが苦手なタイプは、「私だったら、こうする」と自分の話ばかりするか、聞き役に徹するだけでアドバイス自体がない場合が多いです。親切に話を聞いてくれても、欲しい助言は一つもないはず。

それどころか、見当違いなところを深く掘り下げたりして、話せば話すほどもどかしい気持ちになるでしょう。けれど、「いや、そういう話をしているんじゃないの!」と苛立てば、「相談に乗ってあげてるのに、文句言うなんてヒドイ」と呆れられてしまいます。

やさしさを踏みにじる自分勝手な人、なんてレッテルを貼られるかもしれません。

普段から天然な言動が多いとか、何事も自分を基準にするといったタイプは、恋愛相談の相手としてふさわしくないでしょう。

 

パターン② 自分と全然違う環境の人

たとえば、自分は独身で成就の見込みが薄い片想いをしているのに、既婚で子供もいる主婦に相談を持ち掛けるとか。あるいは、何年もフリーの状態が続いて久しぶりに好きな人ができたという悩みを、彼氏が切れたことのない恋多きタイプに聞いてもらうなど。自身の状況や心境を理解してもらえない人には、恋の相談をしても良いアドバイスはもらえないでしょう。

「なんでそんな簡単なことができないの?」というニュアンスで首を傾げられたり、「小さいことで悩む必要ないよ」と軽くあしらわれたりして、何の解決にもなりません。それどころか、自信をなくして悲観的になる可能性があります。

恋愛の悩みを話すなら、今の自分が置かれている状況を汲める人や過去に自分と同じような経験をしたことがある人を選ぶようにしましょう。

 

パターン③ 普段から面識のない人

相談したいと思って悩みを打ち明けたのに「〇〇の方がそういう悩みは詳しいよ」と悩み相談をたらいまわしにされたことはありませんか?

恋に悩みに悩んだ結果、藁をもすがる思いで紹介された人に相談してみたものの、案の定

「適切なアドバイスかわからない」「なんだか的外れ」なんてことが多いように感じます。

そもそも紹介された側もあなたのことを詳しく知らないので、うまく言えなかったり、情報が少なすぎたりでアドバイスが的確でなかったんでしょう。

つまり、「あの人なら、きっと良いアドバイスもらえるよ」などと聞いても、日常生活において接点のない他人に恋愛相談をするべきではないということです。お互いに初対面だと現状を説明するだけで長くかかりますし、一般論を言われて終わりになる可能性もあります。

一方的に愚痴を話すだけなら他人でも構いませんが、深刻な状況で藁をもすがる思いを抱えるなら、やっぱり自分を普段からよく知る人物が良いでしょう。性格や恋愛の癖なんかも熟知してくれているお友達が、何だかんだ言って一番の相談相手になるはずです。

 

〜番外編〜 親

逆に相談をオススメしたいのが「親」です。

いくつになっても親は親です。友達よりもあなたのことを知っていて、友達よりも気を遣わない存在。

1番あなたのことを理解してくれていて、1番的確な意見をズバッと言ってくれるんじゃないでしょうか。

「あの時言われたことはこういったことなんだな…」と後になって気づくことも多い親の意見。なんだかんだ親の言うことは正しいと思うことが年を重ねれば重ねるほど痛感できるものです。

普段から「恋愛」のことを話さない親子関係であれば、最初は恥ずかしいと感じるかもしれませんが、

男性なら「父親」女性なら「母親」に相談してみるのは意外とオススメですよ!!

 

 

 

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