結婚したい!!でも何故かできない!!(ノД`)シクシク
実は…現在2割の男性が生涯独身だと言われています!!!そして、結婚ができない男性が増えた背景には様々な理由があり、もちろん男性側だけの理由ではありません。
しかし、人のせいにしても仕方ありません。何より、男性側だけの理由で1番目立つのが、根拠の無い自信家が増えたという点。今回は、男性側のみの理由にポイントをあて、ぜひ皆様にも当てはまるものがないか再認識頂ければと思います!!
◆結婚ができない男性に共通する10の特徴◆
特徴1.自分には「魅力がある」」と思い込んでいる
おそらくこれが1番の原因かと思います。
特に、「大人の魅力」がある。と、“男は30代から”というコトバを鵜呑みにしている男性が多いのではないでしょうか?
確かに心理学的に女性は年上の男性と結婚することが多いものです。しかし、若い女性ほど「自分と近い年代」と結婚したがる傾向が強いものです。
一方で、男性はいくつになっても「若い女性と結婚したい」と思うものです。
そのような世代を狙ってマスコミは、「年の差婚が増えている」「40代男性と付き合いたがる10代女性が多い!」といった記事を作ります(実際10年以上前から、こんな記事を目にし続けています…)。
そこで勘違いしてしまい、婚活の場でも「大人の魅力がある俺なら、若い子とも付き合える…」と思い込み、かえって周りから嫌われ、結婚できないという話が多いものです。
メディアとは便利でメリットもある反面、こういった情報に踊らされてしまう人も多いので、
今一度、考えを改めてみることをオススメします!!
特徴2.自分ばかりで相手の話を聞こうとしない
親というものは、子供の話であればどんなことでも興味を持つものです。
そのため子供は「あのね、今日ね、僕ね…」といった話し方をするものです。確かに親子の関係であればこのような会話パターンはいいものであるかもしれません。
しかし、婚活などの場ではこのような話し方をすると、ただ相手を退屈させ、結婚できないという結果に終わります。最近ではこのような「親子と接するように異性とも接するせいで結婚できない人」、
すなわち「マザコン男子」が増えてきているように感じられます。
結婚できない男性には、婚活パーティーなどの後、デートにこぎつけて「今日、ちょっと落ち込んでるの…」と話を聞けたにも関わらず、「ふーん。けど俺は今日は面白いことあってさ…」などといった受け答えをするような方もいます。
自分のことを知ってもらうために話すのは結構ですが、
相手の話をしっかりと聞くことで初めてコミュニケーションと言えます。
あなたは「マザコン男子」になっていませんか???
特徴3.相手の悩みにすぐアドバイスしたがる
意外と思われるかもしれませんが、「結婚できない男性」のパターンに入るんです。
しかし、これはむしろ男性全体の特徴なのですが、心理学的に男性は相手の悩みについて「アドバイス」をしたがるものです。確かにこれは同性同士であれば問題はないのですが、女性はむしろ悩み相談をするときには「アドバイス」は求めていないものです。
例えば、「私、今の仕事辞めようかな…」という女性の場合には、「今は不景気だからつらくても続けたほうがいいよ」とアドバイスを与えても、あまりうれしくないものです。
むしろ「そんなに仕事がつらいの?」「何かあったの?」と、相手の悩みに共感し寄り添うような接し方をすることが「結婚できない男性」からの脱却には重要になります。
相手の相談にも「ぐっと」アドバイスしたい気持ちをおさえて寄り添ってみてください♪
特徴4.必要以上のおせっかいやき
「親切」と「おせっかい」の違いは何でしょうか?
明確な答えとして、親切は「相手のためにするもの」であり、おせっかいは「自分のためにするもの」であるということです。
特に親は自分の子どもに気遣ってもらうことは、たとえおせっかいでも嬉しいものです。しかし、このことから「自分は人に親切な人間だ」という自信を持ってしまい、婚活の場や職場などでも必要以上のおせっかいで迷惑をかけてしまうことで結婚できない人もいるものです。
例えばですが、もしも女性が体調を悪そうにしていたとします。このようなときに「この機会に好感度を上げよう」と思ってあれこれと余計なおせっかいをしたらどうなるでしょうか?おそらく相手は気分を悪くし、「結婚できない男性」となる可能性が非常に高いです。
そのため、「今の自分の行動は相手のためなのか、自分のためなのか」「相手は、その親切を本当に望んでいるのか」について考えるようにするといいでしょう。
特徴5.相手の話に「でも」「だって」と否定的な話し方をする
もちろん、いい意味での「でも」というものはあります。
例えば、「私、ダメな人だから…」という人に対して「でも、僕は君のことが好きだよ」というようであれば、問題はありません。
しかし、ほとんどの結婚できない男性の会話パターンは、「でも、君の考えは間違っているよ」というニュアンスで話しかけてしまうパターンです。これもまた、幼少期に「自分の意見がすべて正しいとして肯定されていた」ということが原因で起こる場合がほとんどです。
婚活の場に限らず、人間誰だって自分の意見が否定されたらいい気持ちはしないものです。たとえどんな意見であっても、まずは相手の話について「そういう意見を持っているんだね」と理解することが重要です。
「でも」「だって」ばかりを使った否定的な相手の意見をつぶす発言を繰り返す方はと結婚したいと思う方はおそらく少ないかと思います。
特徴6.可愛い子をひいきする
これも結構…というよりものすごく多い「婚活しても結婚できない男性」の特徴です。
過去に聞いた話で一番頭を抱えてしまった話として「サークルの中で顔がいい順番にアプローチを仕掛ける男性」というものでした。このような行動をとるような方は、言うまでもありませんが女性からはたいへん嫌われます。
これもまた「自分が声をかけられる女性は幸せだ」という根拠のない自信からかもしれません。しかし、これは周りから「ただの節操なし」と思われるのが落ちです。
もしもあなたが婚活の場などで知り合って気になっている女性のいいところを5つ以上リストアップすることができなければ、このようなタイプが原因で結婚できない男性である可能性が高いです。
特徴7.若い子をひいきする
これもまた、「自分に気にかけてもらう女性は幸せだ」という根拠のない自信もあるために起きる、結婚できない人の特徴でしょう。
基本的に女性は男性と比べて「仲間同士のつながり」が強いものです。そのため、男性から「えこひいき」をされることを非常に嫌うものです。周りの女性から見れば、えこひいきする男性は「下心が丸出しのいやな人」であり、当人から見ても「この人のせいで、自分は周りから変な目で見られている」と気分を悪くしてしまうものです。
結婚できない男性は、このような客観視が出来ないもの。そのため、本人だけではなく、周りにいる異性に対してもしっかりと気を配るようにするとうまくいくことでしょう。
特徴8.些細なミスで落ち込み、慰めてもらいたがる
幼少期に甘やかされたせいで「自分は素晴らしい人間だ」という根拠のない自信を持つようになってしまった大人は、些細な失敗を認められません。
そのため、そのような人は失敗したときに「誰かに慰めてもらって自尊心を回復させること」に対して強い欲求を持っていることがあります。しかし、婚活ではそのために結婚できない状態になることも多いものです。
例えば、婚活などでも、結婚できない男性はわざと「自分はダメな人間だから」という自己卑下をすることによって、周りから「そんなことないよ!」と慰めてもらえるような発言をすることが多いものです。小さい頃はこのような言い方でも親は慰めてくれたと思いますが、大人になったらこのような発言は結婚できない理由となります。
よっぽど辛いことがあればコトバにして楽になることもありますが、
なんでもかんでも口にすることは情けないイメージをもたらします。しっかりと自分の胸の内に収めることにしましょう。
特徴9.目を合わせて話ができない
人間はアイコンタクトによって他者からの好意を得ようとするものです。また、婚活などで初対面なのに目を合わせない人について女性は「自信がなさそうな人」と思うものです。
昔に比べると親は子どもに対して「しつけ」を行わない傾向にあり、一昔前は必ず注意された「人の目を見て話しなさい」ということについても注意されないまま大人になったという人も多くなったため、このような「目を合わせられないことが原因で結婚できない男性」というものは増えたのではと思います。
もしあなたが普段相手の目を見て話ができないのであれば、注意するようにしたほうがいいでしょう。
自信がない・隠し事があるという印象を与えてしまいがちです。
特徴10.身なりを気にしない
小さいころから洋服などを購入する習慣がなく、服を親に頼りっきりだという男性が大人になると、将来身なりに気を使わないような男性が増えるようです。
あるいは、どんな服を選んだとしても「その服、素敵だね」「センスいいね」と親に褒められていたような人は、自分のセンスの悪さに気づかないまま、センスの悪さが原因で結婚できないということもあります。
しかし、このような男性に限って「男は中身で勝負だ」という言葉を盾に、外見を磨こうとしないで婚活に取り組むことが多いので困りものです。正直に言うと、「外見に気を遣おうともしない癖に女性に好かれると思っている人の中身は良くない」と断言できるものです。
そのため、結婚できない状況から打破するために日ごろから身なり(特に鼻毛や眉毛・ヒゲ等ムダ毛など)についてはきちんと整えておくといいでしょう。
◆根拠の無い自信は一度捨ててしまいましょう◆
小さいころに「まあ、しょうがいないね」で許されていたことが成人しても許されるかというと、それは全くの別問題です。
また、確かに自尊心を持つことは重要ですが、それが高じて「自分は何もしなくても女性と結婚できる」という根拠のない自信を持ってしまったり「自分に対して、みんな惚れている」といった勘違いをしてしまっては、結婚できない状況に陥ります。
そのため、結婚できない状況にならないように、「自分が親にどの程度甘えていたのか」についても考えるようにして、婚活などで知り合った相手に対しても「異性として」接するようにすることが重要です。
そうやって、周りと接することは異性だけでなく職場などの人間関係も良くなることにつながります。少しずつでいいので、自分を変えるように努力すると結婚できないということは無くなるでしょう。
幼少期に親に甘やかされたと感じる人は、親なしに生きられない環境かもしれません。
一度、自分を見つめなおしてみることをオススメします♪

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