うるツヤヘアーで印象アップ♪
人の第一印象の55%が顔だと言われています。そして意外と知られていないのがその55%のうちの30%が髪の毛だと言われています。(これは女性に限る、男性は髪型)
言わずもがなですが、髪の毛がバシバシとサラサラであればサラサラな方がいいのはわかりますよね。


よく美容院でヘッドスパトリートメントに8,000円、とか毎月トリートメントに5,000円とか浪費されている女性が本当に無駄遣いだなと感じています。
本当に1日5分、今からお伝えすることを徹底するだけで、あなたの髪の毛はサラサラになり、ヘッドスパとトリートメントでぼったくる美容院はつぶれます。
お風呂での基礎知識

まず、意外と知られていないのが順番。
- シャンプー
- トリートメント(あれば)
- コンディショナー
この順番さえ知らない人がいることにびっくりしましたが、これが正解です。
シャンプーは髪の毛・頭皮に付着した一日の汚れをしっかり落とすモノ。
トリートメントは紫外線やカラーによる髪の毛のダメージを内部からケアするモノ。
コンディショナーは紫外線やカラーのダメージを外部からケアするモノです。
それでは使い方を一つずつ説明していきますね。
シャンプーの正しい使い方
まず、髪の毛をお湯だけでしっかり流します。実はシャワーだけでもホコリや汚れがとれます。しっかりとシャワーで洗ったら、髪の毛がなるべく濡れている状態ですぐにシャンプーをつけます。この時、量は適量で問題ありません(シャンプーの容器に記載されています)髪の毛が濡れていればいるほど泡立ちやすくなります。
※本来、シャンプーを手で泡立てて髪の毛にのせるのが理想ですが、それでは5分以上かかるのでオススメしません
シャンプーを泡だる際は、爪をたてずに指の腹の部分で頭皮を揉むように泡立てます。頭皮の皮脂をしっかり落とすことでこれから生えてくる新しい毛髪へのストレスを軽減できます。頭皮をしっかり洗ったら、毛髪ですが、毛髪はさきほど頭皮で泡だてた泡で包み込むように揉みます。
泡が髪全体に行き渡ったら、シャワーで流します。しっかりと流します。
※ワックスやスプレー等の整髪剤がついている場合は先に、軽くシャンプーで毛髪だけを揉み流し、再度上記の手順で頭皮→毛髪にシャンプーすることをオススメします。
トリートメントの正しい使い方
無い場合もあると思いますので、無ければ無いで下記のコンディショナーへスキップしてください。
量はシャンプー同様に適量で大丈夫です。毛先を中心になじませて、理想はコーム(くし)でといであげることで髪のすみずみまで浸透しやすくなります。
そのまま、髪の毛が濡れないようにしばり、上に上げておくのが理想です。
最低でも3分〜5分はおいておけばより浸透して髪の毛に栄養が渡ります。待っている間に身体を洗う・もしくは半身浴をオススメします。
コンディショナーの正しい使い方
トリートメントがある方は、トリートメントをさらっと(15秒前後)シャワーをしたあとに、水気をとってから塗布してください。
トリートメントが無い方は、少しでもケアするために、髪全体に適量をなじませたあと、コーム(くし)でといて、5分ほど時間をおくために、身体を洗うか半身浴をオススメします。
コンディショナーは20秒前後をめどに「ほんの気持ちヌルヌルが残っているような気がする」ぐらいまで流してください。
ドライの基礎知識
タオルドライ

まず、コンディショナーを流し終わったら、タオルでドライします。この時、バサバサとするのではなく、頭皮を少し揉むようにし、髪の毛があまり動かないように頭皮の水分だけを吸い、髪の毛はタオルで包みます。
髪の毛はタオルでおさえるようにして水分をとってください。
ドライヤー
ドライヤーは髪の毛を流したい方向にあてながら、まずは頭皮を集中して乾かしましょう。髪の毛に覆われて乾きにくい場所から乾かすのが効率的です。
頭皮全体をある程度乾かしたら、次はコームを使って毛先に向けてドライしていきます。
コームで毛をとかすので、温風が入りやすくなり、乾きやすく、髪の流れも調節できます。イメージは美容院です。ドライヤーは手首で細かく振りながらあてると髪の毛が散ってより乾きやすくなります。
たまに、髪の毛を乾かさない人がいますが、濡れたまま放置することが1番髪の毛にはダメージです。必ず乾かすように心がけましょう。
美容院いらずの髪の毛に
今までの時間に10分追加してシャンプーからドライまでをしっかりと徹底することで、本当に美容院で高額のトリートメントやヘッドスパが不必要になります。
1日たった10分で毎回の美容院でぼったくられることがなくなります。
試しに一ヶ月徹底してください。次に美容院にいったときの美容師がびっくりすること間違いなしです。
オススメのシャンプー&コンディショナー

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