女性が苦手なあなたは、◯◯を覚えればうまく扱える!!

モテる男とモテない男の違いは?

「女は三歩下がって歩く」、「女は男より弱い」なんて考えはもう古いんです。ナンセンスです。ダサいです。

ゆちゃん♂は無意識にこの思想を捨て、無意識に下記の行動をすることができるようになり、ぶっっちゃけ今ではむちゃくちゃモテます。

【男らしい=男が強い】ではありません。

この思想が嫌いとか、ではありませんが、モテたいならこの思想は今すぐ捨てるべきだと思います

【男らしい=頼りになる】あなたにはこの違いがわかりますか?

常に男はジェントルマン(紳士)であるべきだということです。

オラオラ系?なにそれ?ださい。

一時期流行りましたよね。オラオラ系。何がいいかわかりません。そして、当時、「あたしオラオラ系が好き〜」なんて言ってた女性も今では、自分の恥ずかしい発言に気付かれていることを信じますが、正直、そんな女性、まともな女性いないです。ただのおばかさんです。

女性に対してもオラオラと、「おれは強いんだぜ」アピール。アピールせずとも強い男のほうがかっこいいでしょう。能ある鷹は爪を隠すです。もし、過去に、もしくは残念なことに現在進行系でオラオラされている方、やめたほうがいいですよ(笑)

 

紳士のたしなみ

例えば…

  • ドアを開ける時は男性が開けて、女性を通す。
  • 階段を登る時は、男性は女性の後ろを歩く。
  • 階段を降りる時は、男性は女性の前を歩く。(エスカレーターも同様です)

仮に女性がバランスを崩し、階段から転げ落ちそうになったとしても男性が常に下側にいるので守れる状態になります。必ず、登る時は先に行かせて、降りる時は先に行く。すると女性は「なんで?」と疑問が生まれるので、そんなときに「おまえはおっちょこちょいだから、こけたときにおれがクッションになれるだろ」これでキュンです。

街を歩くにしても、普通の歩道では男性が前を歩いても大丈夫ですが、場所は気をつけてください。常に男性が道路側(自動車や自転車が通る側)を歩くよう意識してください。そうすることで女性を危険から少しでも守りやすい状態になります。女性は言わなくてもあなたの小さな優しさに気付きます。

1521_4_150601091606170_700x

女性の荷物を持つことに関しては、私は強制はしません。わざわざ持つようなことはしません。わざわざ下の立場に立つ必要もないからです。しかし、女性が両手をフリーにしたい状態。例えば、荷物や商品を受け取りたい。試着したいなど、両手が空いていると楽な時ですね。そのような場合はスッと持ってあげることであなたの評価はうなぎ登りです。さりげなく、わざわざ持つようなことをしてしまえば、あなたが常に優しいことが「当たり前」になってしまい、価値がなくなるからです。

また、レストランや喫茶店など、席まで案内されるようなお店では必ず女性に前を歩かせて、最初に店員さんが案内した席に女性が座って頂くようにうながすことをオススメします。これは紳士のたしなみです。

 

紳士を徹底した結果

これは実体験ですが、あるリッツ・カール◯ンのラウンジにて堂々と肩で風を切り女性の前を歩いて入ってくる男性がいました。私は、“偉そうな人だな”ぐらいにしか感じなかったのですが、イタリア人でしょうか、紳士の国の男性がそれを見て

「恥ずかしい!見ていられない!あんな男性は恥だ!」と興奮されていたのを覚えております。

そしてそのイタリア人らしき男性が私に「君は紳士だね(You’re gentlmen!)」と言ってくださいました。同じ日本人として、私自身も恥ずかしくなりました。そんな異国から見て恥ずかしいと思われる日本の男性が1人でも減ることを切に願います。

 

普段は堂々と、ふとしたときに優しさを

普段から、女性に対してペコペコする必要はありません。逆にさせる必要もありません。普段は対等な立場でいることを心がけます。ただ、男として、ウジウジするようなことは避けましょう。また、意外とあなたも女性の仕草を目にすると思いますが、反対に女性も男性の仕草を見ています。

よく、無意識に内股になる男性が意外と多く居ます。これはダサいの一言につきます。もし、あなたが内股ぐせがあれば治して下さい。また、歩く時は胸を張って、背筋を伸ばしましょう。少しでも背が高く見られるように、そして堂々と。

女性がふいに困ったときだけ、手を差し伸べてあげましょう。ヒールで歩いているときに、ガタガタした道を歩くときにそっと手を差し伸べる、両手をあけたいときだけ荷物をさっと持つ、階段では常に下にいる。これを徹底するだけであなたの言葉のない優しさに女性は惚れ惚れするでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA