出会いは待つものじゃない。掴みに行くものだ。
「なかなか出会いがない」と思っている人も多いかと思いますが、違うんです。あなたはただただ待っているだけなんです。チャンスなんてゴロゴロあるのに、あなたはそのチャンスを掴む方法を知らないので、全てスルーしているだけなんです。
実際に、チャンスを掴みに行った友人の実体験を紹介します。その友人はファーストフードショップでアルバイトしている女の子の連絡先をゲット、見事に成功を射止めた男友達がいるので、思い切ってここに紹介する事にしました。
出会いを掴むSTEP8

STEP.1:ターゲットを定めよう
自分の好みの子が働いているファーストフード店を探しましょう。
その際に、自分が定期的に通える範囲のお店にターゲット定めるのが味噌です。
STEP.2:ターゲットを分析しよう
自分好みの子がいたら、彼女の働いている時間帯、曜日を把握しましょう。
例えば、平日の昼間に働いていたら、大学生か、フリーターの可能性が多いです。
また、毎日平日の昼を働いていたら、フリーターの可能性が高いです。
STEP.3:あいさつをしよう

ほとんどのファーストフード店で最初に挨拶をしてくると思います。
でも、その挨拶を返してくれるお客さんはほとんどいません。
なので、挨拶を返してくれるお客さんは他のお客さんより、ちょっと違った存在で好印象です。
せっかく挨拶するのですから、元気よく、挨拶しましょう。
ここは、馬鹿にせず練習でもしておいたほうがいいです。
STEP.4:注文したらお礼を言おう
挨拶と同じ。ここでもちゃんとお礼を言って他のお客さんとは違う存在に近づけましょう。
STEP. 5:オーダーの際にも一工夫
普通にオーダーするより、覚えてもらうようにひと工夫をしましょう。
例えばドリンクの氷抜きで頼んだり、ハンバーガをピクルス抜きで頼んだりすることです。
ただ、スマイル100個!とかは嫌われるので辞めましょう。
STEP.6:定期的に通い、顔見知りになろう

いきなり、知らない人から、声をかけられるより、
知っている人のほうが成功率は上がります。
ですので、定期的にその店に行くようにしましょう。
目標は、顔見知りになって軽く会話できるようになることです。
できれば、決まった時間帯、曜日に行くのがポイントです
彼女が入っていない日でも、来店する事が実は大事です。
そうする事によって、下心を見抜かれる可能性はグッと下がります。
STEP.7:オーダーするメニューも固定しよう
目的は食事を楽しむためではありません。
彼女に覚えてもらうことです。
この際、食事を楽しむことはあきらめ、”毎日あのメニューを頼む人”と
覚えてもらうことに専念しましょう。
なので、毎回必ず同じメニューを同じスタイルで注文します。
この手口はコンビニでも使えます。
STEP.8:連絡先を渡そう

定期的にかよって、挨拶もお礼も言ってくれる他のお客さんとちがう存在になってきたら、
いよいよ連絡先を交換するときです連絡先はこっそり渡すようにしましょう。
同じ店員仲間に見られたり、お客さんに見られていると成功率も半減しまいます。
こっそりの渡し方ですが、例えば下記のような形で渡します。
- 会計時にお札と一緒に連絡先の紙を渡す
- 掃除などをしている際に連絡先を渡す
- テーブルまで注文の品を持ってきた際に連絡先を渡す
- 街頭でクーポンなどを配っている際に渡す
手短に誰にも気づかれないように連絡先を渡すのがポイントです。お店で、彼女の連絡先を聞きのはNGです。そんなことをしたら、他の店員に気づかれてしまい、彼女自身も恥ずかしくなって好意をもつことをやめてしまいます。
男女関係なくもっとアクティブに
今回の記事は、男性目線ですが、男女が入れ替わったとしても何も変わりません。同じことです。
印象付けて連絡先を渡すところまでは頑張ればできると思います。
あとは相手の立場も考え、周りの従業員やお客さんにあまりバレないようにしてあげる配慮が大切です。
失敗して連絡が来ないかもしれませんが、ファーストフード店はいくらでもあります。
失敗したら、くよくよせず他の店に行きましょう。必ず、どこにでも出会いは落ちています。
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