友達の彼氏・彼女を好きになってしまう最悪なパターン
好きになった人がまさかの友達の彼氏だった。グループで交際しているうつに友達の彼女とわかっていても好きになってしまった。そんな状況になってしまった時、悩みに悩むと思います。諦めて関係性を断つ人もいれば、気持ちを押し殺して知り合いで止まる人、全力で略奪に行く人。様々だと思います。今回は、その中でも全力で自分の愛を貫く人を応援する記事になっております。
友情よりも恋愛を優先すること<男女の差>
男性編

男性と女性で少し差が出ます。男性の友情は比較的、熱く深いものが多いので、彼女を略奪することで友達、友達の周りを一生失う可能性があります。そんな事態を回避するには男らしく友達に「おまえの彼女を好きになってしまった。申し訳ない。友達だからこそ全力でぶつかる」とストレートに伝えることで男ならではの友情を維持できる可能性が0ではなくなります。唐突に略奪となると二度とその友達、その周りの友達は友達と言えない関係性になるでしょう。
女性編

女性の場合、男性と違って、真っ向勝負をしようとしても、「あなたの彼氏が好きだ」と宣言した時点でその友達と周りの友達は失うことになるでしょう。そしてSNSやあなたが知らない範囲まで陰口を言われることになるでしょう。許してもらえるとするならば、あなたが略奪に成功した後に、その彼氏にめちゃくちゃ遊ばれて、貢がされて、地面に叩きつけられた時、初めて「あの男最低だよね」と共感してくれるようになります。比較的、男性よりも面倒でたちが悪いのが女性の友情です。
略奪愛は相手の状況でも変わる
今、あなたが好きな人が、現パートナーといい関係性なのか悪い関係性なのかで大きく2つに別れます。
現パートナーに満足
家庭、今の彼氏、彼女が最高のパートナーであると思っているケースです。
入る余地がないと思われがちですが、この場合の進め方としてゆっくりと比較的時間をかけながら好きな人に対してアプローチしていくことで略奪できる可能性は高まります。
現パートナーに不満を抱いている
相手がろくでもない人間なのに付き合ってるケース、または相手になんらかの不満があるが情や家族という縛りでなかなか切れない関係である。ただし、だからといって自分の方がいいというアプローチをすると、逆に好きな人はその相手との距離を縮めてしまう場合があります。
普通の恋愛と違い、すでに彼氏、彼女、もしくは夫、妻がいる相手へのアプローチとは正攻法ではなかなか恋愛成就しないのです。特に相手の悪口、欠点を第三者から指摘されると人は頭の中で少なからず「そんなことはない」という否定の気持ちが働いてしまうのです。
こうするとあなたがパートナーの悪口を言えば言うほど、相手のこころの中で今のパートナーへの気持ちが強まってしまうのです。特に相手がろくでもないのに付き合ってるタイプの場合は、「これだけろくでもない男(女)なのに相手を愛してる自分」と酔ってしまうのでリスキーと言えます。ですので、略奪愛をする場合は相手の悪口、批判は絶対にタブーなのです。
男性・女性どちらにしてもそれなりの壁を乗り越えないといけません。それを理解した上で、略奪するための9つのテクニックをお伝えいたします。
友達の彼氏・彼女を【略奪する9つの捨て身テクニック】
【1】カップルのケンカ中に味方になる

「誰だって、自分に共感してくれる子に好感を持つはずですよね」(10代女性)というように、友人カップルが険悪なムードになっているところを狙って、自分の好感度を一気に上げる方法です。友達だけでなくまわりの友達も敵にする可能性大なので、そこまでする必要のある相手なのか慎重に考えましょう。ハイリスク・ローリターンが略奪愛の掟です。
【2】その友達をコンパに誘ってイケメン(美女)を紹介する

「彼の心が離れれば、別れるのも時間の問題…!」(20代男性)というように、二人を破局に導く計画を練るしたたかな男性もいます。ただし、あまりしつこく誘うと「裏がある?」と勘繰られてしまうので、本音を悟られないよう気をつけましょう。
【3】体調を崩したときにすぐ看病に向かう

「弱っているときこそ攻めどき!」(20代女性)というように、体調不良など相手の体や心が弱ったタイミングで一気に株を上げる作戦です。倦怠期などで、彼女がお見舞いにも来ない状況なら、相手の心をわしづかみにすることができるでしょう。
【4】お酒のチカラで一気に距離を縮める

「自分自身、勢いがないと大それたことはできない」(20代女性)というように、一緒にお酒を飲んで、その場の雰囲気でグッと心の距離を詰める方法です。酔いに任せればいつもより大胆になれるはずなので、恋に消極的な人ほど試してみてはいかがでしょうか。
【5】「好きな人がいる…」と意味深に相談する

「恋愛相談から仲良くなる作戦!」(20代男性)というように、好意を抱いている相手に恋の悩みを打ち明け、「もしかしてオレのこと…?」と意識させるやり方です。鈍感な人だと、自分のことだと気付いてもらえず、話が変な方向に進んでしまいそうなので、相手のタイプを見極めたほうがいいでしょう。
【6】「内緒ね」と好意を匂わせて連絡をとる

「浮気気分にさせる小悪魔作戦です(笑)」(20代女性)というように、わざと好意をほのめかしてからメッセージのやり取りをすると、男性の動揺を誘うことができそうです。ただし、潔癖な男性にはドン引きされるおそれもあるので気を付けましょう。
【7】偶然を装って“運命”を作り上げる

「運命なら『仕方がない』と納得すると思う」(20代男性)というように、モラルや思いやりから新しい恋に踏み切れそうにない人には、「運命」をお膳立てする必要があるかもしれません。偶然カフェで会う、同じ本を読んでいる、同じ映画が好きなど、リサーチ次第で「運命っぽい状況」が作れるでしょう。
【8】ストレートに「好き」と告白する

「正々堂々と勝負したいから」(20代男性)というように、あえて一切の駆け引きをしないことで、男友達にも誠実であろうとするケースです。ただし、引き際が肝心なので、断られたら未練がましく引きずるのはやめましょう。
【9:女性限定】女性の魅力全開のセクシー攻撃

「強引だけど、一番響きそう(笑)」(20代女性)というように、彼女との交際が長ければ長いほど、「異性」を感じさせるアプローチが功を奏すかもしれません。ただし、恋愛経験の浅い男性には引かれる危険もあるので、相手をよく知ってから実践したほうが賢明でしょう。
最後は女性限定です。男性がやるとセクハラや最悪強姦容疑もありえるのでオススメいたしません。女性でもしつこすぎる、やりすぎると強姦罪や、公然わいせつ罪などの危険性が出てきますので、やりすぎには注意しましょう。
略奪愛は必ず誰かが悲しむことになる
最後にお伝えできることはこれだけです。あなたがフラレてしまえばあなたが悲しみ、略奪できれば略奪された友達は悲しい思いをします。しかし、それでも止まらないのが恋愛という感情でもあります。不思議なものであり、とてつもないパワーです。
あなたの恋愛はどういった道を歩むのでしょうか?私たちは、どのような道でも応援しております♡
コメントを残す